2022年を振り返る
一昨年、去年に続き、2022年も1年間を振り返ってみたいと思う。
既に別の記事で書いたのだが、1月は少し体調を崩してしまっていた。
とはいえ、大きく体調を崩す前に、早めに休みを取る判断ができたのでそこは良かった。
わりとすぐに快復して、2〜3月は1ヶ月間くらいでAWS認定試験を6つ一気に受けたりした。その甲斐もあって、2022 AWS ALL Certifications Engineersを受賞できた。
ALL AWS Certificationsのノベルティ、ようやく受け取ることができた。タンブラーありがたい pic.twitter.com/g6W4hGOzD1
— とばち (@toda_kk) 2022年9月28日
7〜8月には外部登壇をやった。準備をかなりがんばったので、それなりに反響をいただけて嬉しかった。
先ほど登壇した内容について簡単にブログを書きました。アツい宣伝も入れています / "#DevelopersIO DevelopersIO 2022にて「OSSで始めるコンテナセキュリティ」というタイトルで登壇しました #devio2022 " https://t.co/6J2KP29bvR
— とばち (@toda_kk) 2022年7月26日
先ほど登壇した内容について、ブログを書きました。いただいたご質問への回答も載せてます。なにとぞ! / #DevelopersIO CloudNative Security Conference 2022にて「eBPFで実現するコンテナランタイムセキュリティ」というタイトルで登壇しました #CNSec2022 #CNSec2022_B https://t.co/6cVsKPUTyW
— とばち (@toda_kk) 2022年8月5日
副産物として、OSS(と呼んで良いのかわからないが)に初コントリビュートできたので良かった。来年は、来年こそはOSS活動をがんばっていきたい気持ちがある。
あとは、8月から社内の別部署に異動した。異動先でも楽しくできていて良い。異動にあたって、相談から決定、実際に異動するまですごいスピード感で進めることができた。この辺りはさすがだし、現職における素晴らしいところの1つであると思っている。
ところで、今年は(今年も)社会情勢の変化が大きく、不安を感じることも多かった。急激な円安とか。そんななかで、11〜12月にはAWS re:Inventというイベントに参加するためにアメリカ・ラスベガスに行くことができた。これは自分にとってはとても大きく、良い経験であった。そもそもアメリカに行くのは初めて、海外に行くのも大学生のとき以来だったので、いろいろと不安もあったが、結果として楽しめたので良かった。正直に言えば、現職の人々50人くらいで一緒に行ったので、アメリカ・海外といえども「こんなもんか」感があったのは否めないが。
実際にアメリカに行ってみて得られた一番大きなものは、とにかく英語をやらないと死ぬ、という焦燥感である。マジで会話が通じない。ネイティブ英語話者を羨みまくっていたが、そうも言ってられないので第二言語として英語を学ぶ我々はとにかくやるしかないのである。「英語 or Die」なのである。
社会情勢は不安定、日本経済も不安定、ということで2023年は兎にも角にも英語英語and英語だと今から感じている。
あとはまあ、国内旅行で5月に名古屋・岡崎に行ったり10月に金沢に行ったりした。ふるさと納税は、今から頑張ります。
なんだかんだいろいろあったが、2022年は楽しく過ごすことができて良かった。2023年も楽しくやっていきたい。